蕎麦物語
蕎麦を育てて20年!! ん〜奥が深い
・ 春そば7月1日より販売!
・ 秋そば 11月1日より販売!
私たちの石臼製粉そば粉 ゆっくり挽いたそば粉はなめらかで風味豊かな仕上がりです。
江戸風(常陸秋そば) 田舎風(常陸秋そば) 山里風(常陸秋そば) ・玄蕎麦
・丸抜き蕎麦
もご用意しております。
丸抜き蕎麦(外側の黒い皮をむいた状態)をそのまま製粉しました。 玄蕎麦と丸抜き蕎麦を1:1で混ぜ合わせ製粉しました。 程よい色合いと食感です。 玄蕎麦を磨き、製粉しました。 蕎麦を丸ごと味わえます。
※春そばで山里風はありません。
50メッシュ
蕎麦好きが昂じて蕎麦栽培
 私は蕎麦好きです。 今から20年前、どうしても自分の育てた蕎麦を食べてみたく、近所の農家の仲間3人と1,000uの畑に蕎麦の種を播きました。 全て手作業で汗だらけ、ホコリだらけになりながら収穫を終え、納屋の奥に眠っていた製粉機を持ち出し、念願のそば粉が出来上がりました。 さっそく蕎麦かき「うまい!」の一言、他に言葉は見つからないほどでした。翌年今度は、3,000uに挑戦!もちろん蕎麦かき「うまい!」今度は驚きにも似た感じでした。 同時に蕎麦は山間地が産地と考えていましたが、私共でも美味しい蕎麦を育てることができると確信した瞬間でもありました。 でも一方「疲れた!」も、本音でした。 そこで、3年目不安はありましたが、機械を導入「この美味しいお蕎麦を多くの皆さんにも楽しんでいただきたい」と私共の本格的な蕎麦栽培がスタートしました。
蕎麦を育てて20年!! ん〜 奥が深い・・・。
 蕎麦に魅せられた方にお話をお伺いすると、蕎麦を打ち始めると、まず道具に始まり、次に蕎麦粉の質が気になり良質な産地・品種を求めて自分の足で確かめて歩くようになります。 そして、製粉方法、技術へと次から次へと不思議な世界が広まっていくそうです。 なぜ!蕎麦にそこまで夢中になるのでしょうか。 これは私の私見ですが、蕎麦が非常にシンプルな食材だからではないでしょうか。シンプルが故に様々なチョットした違いに大きく影響され、打ち手を悩まし、常に研究をしいらせ、なかなか打ち手の理想を叶えさせてくれないのです。プロ・アマを問わず、この世界に魅了された打ち手は、蕎麦の奥深さに夢中になるのです。  実は、蕎麦栽培も同じです。 蕎麦は同じ産地、同じ品種、同じ農家で育てても違いが生まれます。 種を播く時期や畑の土、収穫の時期・方法や乾燥方法、さらにその年の自然に影響されます。 蕎麦を育てて20年、毎年試行錯誤を重ね、蕎麦の奥深さに夢中になっております。
播種(種まき) 選動盤による選別 軽い蕎麦や、蕎麦などの茎が除かれます
    
1週間経過後のそば畑 グレーダーにより
草のみ等との選別
小さな草の実、不純物が取り除かれます。
    
収穫 石抜き機により
小石除去
小さな石も、ここで取り除きます。
年2回の蕎麦の「旬」
 蕎麦の旬は、秋です。私共では毎年11月1日より新蕎麦の販売を始めております。 一方昨年より栽培を始めた「春そば」は、毎年7月1日より新蕎麦の販売を行っております。 つまり、私共には年2回の蕎麦の「旬」があります。今までお蕎麦屋さんは、一年間分の原料の蕎麦を秋に購入しなくてはなりませんでしたが、これからは、蕎麦の需要期でもあります7月に新蕎麦を手にすることができるようになります。また、自然の天候に影響されやすい蕎麦は、毎年不作豊作を繰り返してきましたが、年2回の栽培により安定した蕎麦の供給が可能となりました。 同時に「新たな蕎麦文化」が生まれつつあります。
森ファームのこだわり
 先にも述べましたが、蕎麦栽培は非常に奥が深いものです。 全て同じ品質の蕎麦を育てるということ自体が、現在では不可能に近いといっても過言ではありません。 そこで、私共では収穫日(1日約5ha)ごと、または一つの乾燥機(最大5ha分可能)ごとに、丸抜きサンプルを採り、カラースケールにより3種類の蕎麦に分けております。 その中、お客様の好みによって選べるような方法を採用しております。 直接おこしになるお客様には、サンプルの中から選んでいただけるようにもなっております。 蕎麦の香りや旨みは、個人差によって大きく異なります。 一方「あま皮の色」は、誰にでも判断できる基準作りが可能です。 そこで、森ファームの現在のこだわりは、誰もが判断できる「みどり」です。 また、当然ですが、農薬は99%使用しておりません。

“春蕎麦”に挑戦!
昨年の日本列島に襲った台風、全国的な蕎麦の不作、蕎麦業界は大きな壁にあたった。 私たちは、まだ珍しい春蕎麦の栽培へ、スタッフ14名は挑むのだった。


高橋さんの模範
広島 達磨・高橋さん
   蕎麦会 東京にて!

高橋さんと一緒に
私たちの育てた“常陸あき蕎麦”を使っていただいている、広島の達磨・高橋さん(TBS情熱大陸でもおなじみ)。 私たちの育てた蕎麦が、一本一本出来上がっていく姿にウットリ。
 ごちそうさまですm(_ _)m